ホームベーカリーを買おうと思って調べていると、
- 「結局使わなくなる」
- 「最初だけだった」
- 「場所を取るだけ」
こんな口コミを見かけます。
確かに、安い買い物ではないので、使わなくなるなら購入をためらいますよね。
我が家でも購入前は「本当に続くかな?」と思っていました。
実際に使い始めてからまだ1年は経っていませんが、今でも3日に1回くらいのペースでパンを焼いています。
この記事では、実際にホームベーカリーを使って感じた「使い続けられている理由」と、「使わなくなってしまう理由」について紹介します。
結論:生活に合えばホームベーカリーは使い続けられる
我が家では、朝食で食べるパンのほとんどをホームベーカリーで作っています。
一番の理由は、材料を入れてスイッチを押すだけで、おいしい焼きたての食パンが食べられるからです。
そして、ホームベーカリーを買ってからはパン屋に行く回数もかなり減りました。
一方で、実際に使ってみると「これは人によっては面倒になって使わなくなるかも」と感じる部分もあります。
ホームベーカリーを使わなくなる理由
美味しさよりも面倒くささが勝つ
やっぱりこれが一番大きいと思います。
ホームベーカリーはスイッチひとつでパンを焼いてくれますが、完全に何もしなくていいわけではありません。
- 材料を量る
- パンケースや羽根を洗う
- 焼き上がったパンを取り出す
こうした小さな作業があります。
一つひとつは大した手間ではありませんが、これを「面倒だな」と感じるようになると、「スーパーでパンを買った方が早い」となってしまうのかなと思います。
最初はパンを焼くのが楽しくても、このちょっとした手間が負担になると、だんだん使う回数が減ってしまいそうです。
パンを焼く習慣が生活に合わなかった
ホームベーカリーを買っても、パンを焼くことが普段の生活にうまく入らないと、使う回数は減ってしまうと思います。
我が家の場合はもともと朝食でパンをよく食べるので、
「パンがなくなったから焼こう」
という流れが自然にできました。
反対に、朝はご飯の日が多かったり、パンを食べるのが週に1〜2回くらいだったりすると、ホームベーカリーを使うタイミング自体が少なくなります。
ホームベーカリーを使い続けられるかどうかは、パンを焼くことを普段の生活に取り入れられるかが結構大きいと思います。
我が家がホームベーカリーを使い続けている理由
偏食気味の子どもがよく食べる
【ここに食べている画像】
偏食気味のうちの2歳児でも、焼きたてのパンはよく食べてくれます。
特に好きなのがロールパンと丸パン。
ホームベーカリーを買ってから、食パンだけでなくいろいろなパンを作るようになりました。
パンを一緒に作れるのも楽しいところです。
【ここにパン生地を触っている画像】
ただ朝食を用意するための家電ではなく、子どもと一緒にパン作りを楽しめることも、我が家では使い続けられている理由のひとつです。
パン屋に行く回数が減った
ホームベーカリーを買ってから、とにかくパン屋に行く回数が減りました。
家で食べたいパンを作れるので、「パンがないからパン屋に寄ろう」ということがほとんどなくなりました。
しかもパン屋に行くと、ついつい目移りして買う予定のなかったパンまで買ってしまいます……!
そのため、普段食べるパンはなるべく家で作るようにしています。
食パンなら材料を入れるだけ。
ロールパンや丸パンなども、重労働な「こねる」作業をホームベーカリーに任せられるので、思っていたより気軽に作れます。
「パンを買うためだけに出かける」ということが減ったのは、ホームベーカリーを買ってよかったと思うところです。
音も思ったより静かだった
ホームベーカリーを買う前は、音についても少し気になっていました。
特に我が家では朝に焼きたてパンを食べるためにタイマーを使うことがあるので、「夜中に動いたらうるさいかな?」という心配もありました。
実際に使ってみると、我が家では夜中に使ってもそれほど気になっていません。
SD-MDX4の音については、実際に使ったときの様子をこちらの記事で詳しく紹介しています。

ホームベーカリーを長く使うコツ
我が家で使っていて感じるのは、「特別な日に使う家電」にしないことです。
「明日の朝ごはんの食パンがないな」と思ったときに、
「じゃあ買いに行くか!」
ではなく、
「ホームベーカリーに材料を入れておくか!」
という選択肢が自然に出てくるようになると、使うのが習慣になります。
もちろん、「今日は材料を量るのも面倒だなぁ」と思う日もあります。
そんなときはパンミックスを使ってもいいと思います。
それすら面倒な日は、スーパーで買ってしまってもいい。
毎回絶対にホームベーカリーで焼こうとすると、それこそ面倒になってしまいます。
我が家でも無理に使おうとはしていません。
それでも、わざわざパンを買いに出かけなくても家で焼きたてパンが食べられて、パン屋で買うより出費も抑えやすい。
そう考えると、我が家にとってホームベーカリーは「たまにパンを作る家電」ではなく、普段の朝食を用意するための家電になっています。
※「ホームベーカリーは節約になる?実際に1斤いくらか計算してみた」の記事を公開したら、ここに内部リンクを追加
買って使わなくなるのが心配なら、foodableという選択肢も
「ホームベーカリーは気になるけど、買って使わなくなったらもったいない……」
という人は、パナソニックの「foodable(フーダブル)」を利用する方法もあります。
foodableには、我が家でも使っているSD-MDX4の新品レンタルと、国産小麦粉・パンミックスがセットになったコースがあります。
パンミックスも届くので、「材料を用意するのが面倒」という人にも始めやすいサービスだと思います。
ただし、最低利用期間があり、期間内に解約する場合は中途解約手数料もかかります。
料金や利用条件などは変更される可能性もあるので、申し込む前に公式サイトで最新情報を確認してみてください。
ホームベーカリーがおすすめな人・使わなくなりそうな人
実際に使ってみて感じるのは、ホームベーカリーが合うかどうかは、パン作りが好きかどうかだけではないということです。
普段の生活に取り入れられるかどうかが、使い続けられるかの大きなポイントだと思います。
| おすすめな人 | 使わなくなりそうな人 |
|---|---|
| 朝食でパンをよく食べる | パンを食べる機会が少ない |
| 焼きたてパンが好き | 焼きたてパンにそれほど魅力を感じない |
| パンを買いに行く回数を減らしたい | 材料を量ることを面倒に感じる |
| ロールパンなども家で作りたい | パンケースや羽根を洗うのが面倒 |
| 子どもとパン作りを楽しみたい | パンを焼くことが生活に入りにくい |
我が家の場合は、もともと朝食でパンをよく食べるうえに、子どもも焼きたてパンをよく食べてくれるので、ホームベーカリーが生活にうまくハマりました。
「ホームベーカリーを買っても使わなくなりそう……」と心配な人は、「パンを作りたいかどうか」より、「普段のパンをホームベーカリーで焼く生活ができそうか」で考えてみるといいと思います。
まとめ
「ホームベーカリーは使わなくなる」と言われることがありますが、実際にはその人の生活スタイルによるところが大きいと思います。
我が家では購入からまだ1年は経っていませんが、今でも3日に1回くらいのペースで使っています。
特に、
- 焼きたてパンが好き
- 朝食はパンを食べることが多い
- パンを買いに行く回数を減らしたい
- 子どもとパン作りを楽しみたい
こんな家庭なら、ホームベーカリーを使う機会は多いと思います。
反対に、「材料を量ったり洗ったりするのが面倒」「そもそもパンを焼く機会があまりない」という場合は、せっかく買っても使う回数が減ってしまうかもしれません。
我が家で使っているのは、パナソニックのSD-MDX4です。
「気になるけど、いきなり購入するのはちょっと……」という人には、SD-MDX4とパンミックスをセットで利用できるパナソニックのfoodableという選択肢もあります。
実際に使って感じたデメリットや音の大きさについても別の記事で紹介しています。



